コロナは、じわっと日常生活パタンを変えつつある。特に老人には、堪えるようだ。
下田では、ある程度緊張感を持ち、毎日と格闘していたと言える。
当たり前の食べることも、毎日考え、それなりに努力してきた。
一日どう過ごすか? 田舎で何もないところで、毎日の営みを考えることは、結構大変である。
一方調布に戻って、食事は、心配することなく、洗濯も何も心配ない。
遊ぼうと思えば周りに結構環境が整っている。しかしながら、このコロナでほぼマヒ状態であり、
人々もそれに従っている。本当にばかげていると思うが周りがだれも文句言うこともなく、
従順に従っている。本来そんな風潮に立ちうかう性格なのに、バスに乗るにもマスクをつけてないと、
周りの目が気になり、ついつけてしまうなど、いつの間にか周りに溶け込んでしまっている
自分が情けない。腹立たしい!!